葬祭総合プロデュース かえで葬祭 の日記
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国際グラフに取り上げられました!
2011.07.17
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国際グラフの「人と企業」特集に取り上げられました。
札幌市で「家族葬」にもっとも積極的に取り組んでいる葬儀社として!!
取材は真冬でしたので
俳優の「清水章吾さん」の服装も厚着していますが、とてもいい人でした。
今後も清水章吾さんの後押もあり、喪主様から有難うの言葉を
いただけれるよう頑張ります。
「いつか・もしも」の時のために24時間体制で葬儀に対応します
清水 映画「おくりびと」の大ヒットで葬儀業への関心が高まる昨今、そのすたいるも昔と比べると多様化しているようですね。そういった背景の中、御社では家族葬をメインとしたセレモニーをプロデュースなさっていると伺いました。
吉田 はい。私どもが家族葬をご提案させて頂く理由で最も大きいのは家族構成の変化です。近年ほとんどの親族が減少しており、その居住地は広範囲に分散しています。しかも高齢者が多いので昔のように何十人もの参列者が短時間で集まることが困難な状況になっています。
昔は「費用がないから家族葬で」というように思われていましたし、現在でもそう言って呼びかけておられる業者さんも少なくありませんが、私どもでは《心に残る家族葬》をキャッチフレーズに、お客様に色々なメリットをお話しして十分に納得して頂き、最後に喜んで頂ける式をご提案しています。
清水 では、家族葬にはどのようなメリットがあるのか具体的にご説明願えますか。
吉田 もちろん費用の負担は少なくて済みますし、町内会や会社への声掛けも不要なので、本当に個人のことだけをじっくりと考えて頂けます。そしてご遺族のご要望すべてを反映できますから、本当に心に残る葬儀が執り行えるのです。
清水 私も親族はもちろん、いろいろ葬儀を体験してきましたが、確かに個人や親族のこと以外に気を遣ったり、大変なことがある場合が多いですものね。
吉田 どんなにご年配の型でも経験が少ない上に、短時間の方で打ち合わせをして準備を進めなければいけないのが葬儀です。でも誰しもいつかは経験しなければならないものでもあり、そのいつかの時に慌てないためにも事前相談は不可欠だと私どもは考えています。どんな些細なことでも何なりとご相談頂きたいですね。
清水 常に24時間体制で対応が求められる仕事だと拝察しますが、これからの展望については。
吉田 ありがたいことに、私どもの葬儀への思いを十分に理解してくださっている優秀な外部業者さん達との連携もうまく取れていますし、残念ながら本日は出席できませんでしたが、私が最も信頼している木村も常にご遺族の皆様とのコミニュケーションを綿密に取り「どうすれば満足して頂けるか」を考えながら日々努力してくれています。お客様から「良い式をありがとう」というお声を頂けるように、これからも取り組んでいきたいと思います。
清水 ご遺族の心にいつまでも残る、素晴らしい個人との別れを演出して下さい。ますますのご活躍をお祈りしています。
